カバー描き下ろし、カラー再現の超豪華仕様&ピンナップ付き。全10巻で発売! 大怪盗ダークの行きつく先は? 丹羽と氷狩の関係は…。最後を見届けるのは…きみだ!
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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読了日:2021/05/26
最終巻。学生の頃からずっと読み続けていた作品なので、無事に完結して感無量。大助と日渡君、互いに助け合う関係が築けたから、このラストに繋がったのかな。丹羽と氷狩の過去の付き合い方は、互いに反発してたから。ダークも一緒に居られたら良かったな。まさか記憶まで消えてしまうとは。記憶は無くなっても気持ちは残るから、梨沙の思いは大切に仕舞われるかな。大助と梨紅もやっとかー。
読了日:2021/11/24
ずっと続きが読めるのを待っていたので、最後まで読むことが出来てとても嬉しいのに、終わってしまったんだな、という寂しさも感じてます。最後はちょっと駆け足だったし、梨紅が外国に行く理由もわからなくてちょっと残念に思うところもあるけれど、良い終わりと言えると思います。日渡は梨紗のこと好きなのかな?って思ってたけど特に何もなかったですね。日渡の義父が美術品だったことは驚きだけれど、本当の父親だったことは予想通りだったので満足です。最後まで読んで改めて、大好きな作品です。
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