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大助の外見の良さをしみじみと再確認する春。その視線を誘っていると勘違いした大助に詰め寄られるが、面白いものが見れそうだとそのまま流れに身を任せる。
商品紹介
ある日のこと、ふと大助の外見の良さをしみじみと再確認した春。
捜査中、雨に降られてびしょ濡れになった際も、
雨に濡れた大助の姿は、まるで映画でも見ているように絵になり、
大助の周囲だけ空気に現実感がないように感じられた。
そんな中、春の体調管理をするとのことで、
なんだかんだで大助の家に泊ることになった春。
寝心地の良いベッドに横たわり、つい寝てしまった春を、
様子を見に来た大助が布団の中へ入れてやろうとするのだったが、
ふと目を覚まし、いつもと違う髪を下ろした大助の姿に、
手を伸ばし、大助の髪に触れた春。
そんな春の行動に、大助は、物欲しそうな顔で見たり、無防備にしてみたりと、
今日の春の行動がまるで誘っているようだと詰め寄り、
そして一方の春は、そんなつもりは毛頭なかったのだが、
欲情している大助を前に、面白いものが見れそうだと、
そのまま流れに身を任せることにし…―――――
そんな大助の勘違いから身体を重ねることになる
サークル【蜂蜜論】がお贈りする新刊、
[富豪刑事 Balance:UNLIMITED]神戸大助×加藤春本『雨』を、
是非お手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ。
