身から出た錆、嘘から出た誠 / KEY CODE

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日頃から息をするように嘘で取り繕うのが癖になっている清光が安定とともに本丸システムの誤作動を解除するため、素直にな(らなくてはいけなくな)る話です。※捏造審神者(性別不詳)、沖田総司が登場します。作中の伝記や史実など一部省略・諸説ある可能性があります。

商品紹介

「……と、いうことで 俺の余命はあと一ヶ月だそうです」

ある日突然倒れた清光。
医務室に運ばれた彼自身から突然に告げられたその余命に、安定は驚き動揺するのだが、
どうやら清光本人にはその余命の原因が分かっているそう。

今回のようになってしまう条件とは、「嘘を吐く」こと…すなわち「裏切り行為」。
一定以上の裏切りが認められると、刀剣男士はその活動機能を低下させられてしまうらしい。
日頃から嘘で取り繕うような振る舞いをしてしまう加州は、
闇堕ちへの対策であるソレに引っかかってしまったとのことだけど、
その話を聞いた安定の反応は以外なもので……？

「……なんだ、なら簡単なことじゃないか 嘘をつかなければいいんだろ？」

彼と一緒に清光は本丸のシステムをどうにかする為、奮闘することに！
サークル【KEY CODE】が贈る“閃華の刻 23”新刊は、
取り繕うことの無い清光の素直な言葉をたくさん聞ける安清のお話。
[刀剣乱舞]大和守安定×加州清光本『身から出た錆、嘘から出た誠』をお届けです。

どうやら誤作動しているらしいシステム解除の為には、素直にならざるを得ない清光。
彼がどのように素直になってくれるのか…、その様子はぜひ本作をお手に取ってご覧下さいませ！

「お前が嘘をついてきたぶん、本当のことをたくさん言えばいいんだ」